冊子
冊子づくりは出会いの記念 ~盛和塾、稲盛氏の逝去に寄せて 

2022/9/2

冊子を作ること。依頼の始まりは、やはり出会いなのです。2022年8月24日に逝去された稲盛和夫氏が、1983年に作られた盛和塾(2019年閉塾)。36年間の活動は、国内56塾、海外48塾、塾生数は約1 ...

冊子
冊子づくりのポイント(2) ~何を伝えるのか? 

2022/8/16

何のために、誰に、何を、どう伝えるのか、ということを考えます。・伝えたいことが何なのか、そしてそれがどんな課題を解決していくのか。・落とし込みを明確にする。・読者の年代、興味などの分析を行い、ターゲッ ...

書き起こし
「文字起こし」をスマホ一つで行う

2022/6/29

スマホ一つで書き起こしができる。音声録音は、明瞭に読むことがポイント。 ITツールの発達で、対談やインタビュー、取材などの“音声録音をテキスト化する”ことが、早く、簡単になりました。いくつかのやり方が ...

情報誌
冊子づくりのポイント(1) ~なぜ、つくるのか。 

2022/6/19

ネット時代の今、企業紙などの制作をどう考えるのか。・紙に表現することが憧れだった時代を抜けての、今がある。・ネットでの情報発信は重要。・発行を継続できる、冊子づくりへのチャレンジは大切。・社員や関係者 ...

原稿用紙
企画ことはじめ

2022/6/2

PCがまだない、ワープロ時代の企画書作成の様子。・企画書を書かないと新しい仕事は生まれなかった。・手書きの原稿用紙に下書きをしていた。・ワープロを使っていた。・印刷機は手編み機のように大きかった。 企 ...

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こども
懐かしすぎる笑顔[西江雅之氏]

2022/8/15

アジア太平洋こども会議・イン福岡がご縁 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」は、福岡青年会議所(福岡JC)の主菜事業として、1989年にスタートしている。約35か国の国と地域の、11歳の子どもを福岡市 ...

忘れなぐさ
島本浩光くんの追悼ライブによせて

2022/7/10

武田鉄矢さんのお兄さんが経営する広告代理店に入社したことは以前触れました。(「企画ことはじめ」)最年長の武田社長が鬼籍に入り、十数年が経って、仲間内では最年少の島本くんが急逝。コロナ禍ということもあり ...

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神屋宗湛の茶室の中庭[福岡市中央区]

2022/8/24

博多を代表する豪商・神屋宗湛(1551~1635)は、戦国時代から江戸時代前期に活躍した博多商人です。大阪城茶会(1587)で、豊臣秀吉から「筑紫ノ坊主」と呼ばれ、千利休とも会席する茶人でもありました ...

霧島神宮
巨人に出会う[鹿児島・霧島神宮]

2022/8/14

天孫降臨の地を訪問 鹿児島の霧島神宮と言えば、天孫降臨の地として名高い場所に建つ由緒ある神社だ。九州に住んでいれば、旅行の一環として必ず訪れるであろう観光名所の一つでもあり、いわゆるパワースポットして ...

岡本太郎
岡本太郎記念館[東京都港区]

2022/8/10

42年にわたって住まい作品をつくりつづけた南青山のアトリエ 東京滞在中に、何気なくつけたTVに登場したのは、岡本太郎記念館だった。世の中はコロナ感染が急増していて、多くの美術館も予約が必要。そんな中、 ...

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